ナフタリの領地に沿って、東の方から西の方へのびる地方、これがマナセの分である。
マナセの土地は、ナフタリの南で、同じように、東と西はそれぞれ境界線が境となっている。
ナフタリ族の境界線に沿って、東の端から西の端までがマナセ族のものである。これが一部族。
ヨセフは長子の名をマナセと名づけて言った、「神がわたしにすべての苦難と父の家のすべての事を忘れさせられた」。
エジプトにいるあなたの所にわたしが来る前に、エジプトの国で生れたあなたのふたりの子はいまわたしの子とします。すなわちエフライムとマナセとはルベンとシメオンと同じようにわたしの子とします。
主なる神は、こう言われる、「あなたがたがイスラエルの十二の部族に、嗣業として土地を分け与えるには、その境を次のように定めなければならない。ヨセフには二つの分を与えよ。